青松 英男 / 代表取締役
1977年、マッキンゼー・アンド・カンパニー(東京)に入社。コンサルティング実務修得後、ハーバード・ビジネス・スクールに留学。卒業後、世界銀行(ワシントンD.C.)で5年間発展途上国の産業政策と企業再建のアドバイザリーに従事。帰国後は再度マッキンゼー・アンド・カンパニー(東京)で日本企業向け経営戦略のコンサルティングを実践。更に米国JPモルガン(ニューヨーク)においてM&A業務に従事。ロスチャイルド・グループには1992年に入り、NMロスチャイルド・アンド・サンズ・リミテッドの日本代表を経て1996年にロスチャイルド・ジャパン株式会社の代表取締役に就任。前身のアクティブ・インベストメント・パートナーズ(株)代表取締役社長を経て、2005年に後継会社として当社DRCキャピタル(株)を設立、以後DRCグループを構築。
市光工業(株)取締役 報酬委員会長。
一橋大学経済学部卒業。ハーバード大学経営学修士(MBA)。
京都大学経営管理大学院非常勤講師。経済同友会会員。著書『企業価値講義』(日本経済新聞出版社刊)。日本経済新聞夕刊コラム『十字路』レギュラー執筆者。